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2008年12月21日(日)

田舎の忘年会2008

 田舎の忘年会2008。
 常連さんばかりが久多の里に集合しました。
 今年はヤマドリを撃って、きりたんぽ鍋を作る予定。

 ※左から右へ進んで下さい。

 久多・上の町に到着。  シカはああいう尾根伝いを走って逃げよるんや、と地元の猟師さん。  道端でヒラタケもゲット。
 つるかご用のあけびの蔓もゲット。  結局ヤマドリはゲットできず・・・  それでも鶏肉とキノコできりたんぽ鍋を作ります。
 きりたんぽ鍋の作り方。お釜のご飯をすりつぶし・・・  すりつぶしたお米を平らに伸ばして・・・  串に巻きつけていきます。上手な方もいれば・・・
 苦戦する方も・・・。これが手作りの楽しさ。  きりたんぽは軽く焦げ目がつくまで焼いてから、味噌仕立てのお鍋に投入します。  冬の野菜と香ばしいきりたんぽが入ったお鍋。12月なのにみんな汗をかきながら食べていました。

 杉の木を削って、きりたんぽの串を手作りしました。
 「1cm角の串を作るんやで!」
 って、久多の方は気軽におっしゃいますが、私には無理です・・・

 手斧で杉を細かく割るの、めっちゃ重労働でした。
 次からは竹で勘弁してもらえませんかね・・・


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つばさプロジェクト【北国料理のきりたんぽ、さすがの暖房力でした】