つばさプロジェクト代表者の越道正芳(コシミチマサヨシ)です。
2002年30歳の時に田舎専門の旅行代理店つばさツーリスト(現つばさプロジェクト)を立ち上げました。つばさプロジェクトは越道一人の個人商店であり、法人組織ではありません。
人と人のふれあいを感じられる、温かい旅行を企画したくて独立開業しました。
2002年の開業以来、関西を中心に「雪のかまくら作り体験」「いちご大福ツアー」「山菜摘みとタケノコ掘り」「夜のカブトムシ探し」「川遊びとイカダ体験」「天然はちみつツアー」などの体験ツアーを開催してきました。
参加者だけで旅先を歩くのではなく、「ツアーの中に必ず地元の方に登場していただく」というマイルールを定め、お客さんと地元の人達とのふれあいにもこだわりました。
これらのツアーは大勢のお客さんにも支持していただけましたし、マスコミ取材や自身の講演活動を通じて、日本のグリーンツーリズム文化の創生にもほんの少し貢献できたと自負しております。
現在はツーリズムだけでなく、各地域にいくつも小さなプロジェクトを立ち上げたいと考え、2007年つばさプロジェクトへと名称変更し、単なる旅行代理店でなく、地元の人達やその土地のファンの方たちと一緒になって「100個の活性化プロジェクトを立ち上げること」を目標に活動しています。