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■田舎旅クラブ活動レポート第2回
2008年5月10日(土)
〜5月11日(日)

栗山村〜奥鬼怒温泉ツアー


 つばさプロジェクト史上初、関東での田舎ツアー。
 田舎旅クラブの第2弾です。

 関西弁をできるだけ控えたつもりでしたが、
 「お兄さん、大阪から来たの?ご苦労さんだねぇ・・・」
 と言われ続けた2日間でした。

 ※左から右へ進んで下さい。

 やって来たのは栃木県の栗山村(現・日光市)の日蔭集落。  栗山へ向かう途中、霧降高原の大笹牧場で馬や羊とふれあう。  今日の宿、北の路さんに到着。本業は手打ちのおそば屋さん。絶品。
 休憩後、一向は間欠泉が噴出している川俣温泉を目指します。  次の噴出まであと13分。  ものすごい高さまで噴き上がる間欠泉。写真右上の吊橋には小さく人が写っています。
 さて、いよいよ入浴。女夫淵(めおとぶち)温泉まで足を伸ばします。  混浴露天風呂が9つと女湯が2つ。どれも川のせせらぎが聞こえて風流でした。  温泉の周りではなにやら小さな影が走り回っていましたが・・・
 日光猿軍団・・・じゃありません。野生の猿。写真には2匹写ってます。  夕方になると北の路さんに戻り、お部屋でひと休み。森の中のペンションといった感じの洋室。  食事は囲炉裏でご馳走三昧。和牛、イワナ、山菜を囲炉裏でいただく。もちろん熱燗も。
 お宿のお母さんとの楽しい会話。囲炉裏端で食事をすると必ず盛り上がりますね。  翌日は日蔭集落を散策。鬼怒川の渓谷はどこも素晴らしい眺め。  おみやげ屋さんで地元のおばさんにいろいろ教わりながらお買い物をして帰路につきました。

 今回、越道は初めてゆっくりと栗山村を訪問しました。
 いい出会いがたくさんあって、このレポートには書ききれませんでした。ぜひ動画も見てみてください。
 次回の関東のツアーは9月か10月ごろで考えています。年2回くらいが今はまだ精一杯。



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つばさプロジェクト【いよいよ関東でも田舎の旅を始めました】