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2008年3月16日(日)

農家民宿と月ヶ瀬梅林


 大阪では梅が終わり、桜が始まろうとしています。
 しかし奈良県の山間部ではこれから梅が真っ盛り。
 農家民宿の山菜弁当と、月ヶ瀬の梅を楽しんだ春の1日のレポートです。

 ※左から右へ進んで下さい。

 春の訪れとともに、室生村のこもれび市場にはたくさんの人と野菜が集まります。  相変わらず安い。この日は苗木や花を持ったお客さんでレジが大渋滞でした。  農家民宿B&Bにしみねさんに到着。縁側でなごむ。
 西谷の青空。  つくし。  民宿のお庭にもいろいろな花が咲き始めていました。
 昼食はウドや菜の花などが入った、春の田舎弁当です。  彩り鮮やかな野菜と、ちらし寿司、湯豆腐。いつも美味しいです。  ちらし寿司はおみやげまでいただきました。
 午後は月ヶ瀬梅林。ここも渋滞気味でしたが、景色はやはり壮観です。  1万本の紅白の梅。まだ五分咲きだそうですが、それでも十分スゴかったです。  実は月ヶ瀬は有名なお茶の産地。梅林の売店では試飲コーナーもありました。


 雪遊びやイチゴ大福作りのように、遊ぶメニューが盛りだくさんのツアーも楽しいですけど、今日の室生村のように田舎でのんびりすごすツアーにもぜひもっと多くの方に遊びに来ていただきたいです。


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