スノーシュー初体験レポート その2

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 今回は「かんじき」とシュークリームにまつわる話。

 この写真は本物の「かんじき」です。
 田舎で、現役で使われているものです。

 かんじきもスノーシューも雪の上を歩くために必要な道具です。
 豪雪地帯では雪が1日に1m以上も積もることが珍しくありません。
 豪雪地帯では長靴さえ役に立たないのです。

 靴の中に雪が入ってくるだけならまだしも、長靴だと雪の上に立つこともできないのです。

 雪国の雪はパウダースノーです。
 パウダースノーの上で、人間の両足に全体重が乗りかかると、腰や胸のあたりまでズボっと埋もれてしまいます。
 なので、圧力を分散させるために、接地面積を大きくする「かんじき」が必要となるわけです。

 現在、日本でスノーシューと言えば「スポーツ用かんじき」の意味で使われることが多く、冬の雪山ハイクやトレッキングのための道具として認知されています。シューは英語の「シューズ」のシューで、直訳すれば「雪の靴」です。シュークリームのシューではありません。ちなみに、シュークリームのシュー(キャベツ)はフランス語、クリームはもちろん英語。シュークリームは日本でできた造語(登録商標?)ですので、海外では通用しません。

 ちなみに海外にも動物の皮などで作ったスノーシューがありますし、雪山レスキュー隊のヘリコプターの車輪にもスノーシューが付いています。

ありがとうございました。
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