これは画期的!!

花背で交流の森のお兄さんに教えていただきました。

超画期的なこと。

 

何が画期的かと言うと「ヒノキを保護する方法」です。

 

 

従来のやり方はこんなの ↓

  

よく山でみかけるでしょ。こういうの↑

スギやヒノキの幹をテープで巻いて、シカや熊に木の皮をめくられることを防いでいます。

樹皮のすぐ裏に栄養のある樹液があって、動物たちはそれが好物なのです。

 

しかし、この方法にも弱点がいくつかあって、まず耐用年数が5年ぐらい。

ヒノキも当然成長するので、幹が太くなるにつれテープがちぎれてしまうことがあります。

5年おきにテープを張り替えるのが手間だし、案外張ってる時にテープの束のほうを落とすんですよね。

コロコロコローと山の中をダイナミックに転がり落ちていくビニールテープ。

そのスピード感あふれる足跡はあまりに美しく、そして絶望的な恐怖感を漂わせます・・・

 

 とまあ、それは置いておくとしても、そもそもシカやクマに強度的に通用するのか!?という問題もありました。

テープを巻く間隔、テープを締める強さなど。

「ビニールテープなら強く巻いてもヒノキを締め付けない」と頭でわかっていても、本能的に「幹にテープを巻く」という行為はどうにも抵抗があります。

 

 

さあ、前置きが長くなりましたが、ここでその画期的な方法です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実はこのロープ、外からクマやシカが引っ張ってもほどけない。

しかし内側の幹が成長すると巻いてある輪の部分は緩んで広がっていくのだそうです。

このロープワーク、従来からあるものなのでしょうか。

ちょと輪をゆるめて見せてもらいましたが、何結びなのかよくわかりませんでした。

 

 

とにかくこの方法が機能すれば画期的な進歩だと思うのですが、いかがでしょうか?

 

参考:獣害と脱皮(田舎の写真集2013年9月)

 

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-6田舎の写真集

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