転勤注意

仕事柄、田舎の電車にはとてもよくお世話になっております。

私自身はいつも車移動ですが、ツアーに参加されるお客様は電車などで会場にお越しになる方が多いです。

 

ですので、私も一度は田舎の電車に乗って下見といいますか、駅での待ち合わせ場所を確認しておいたり、電車の乗り方などを確かめておく必要があるのです。

 

「電車の乗り方って、んなもん、わかりきったことやろ!」

とツッコミ入れた方、甘いですよ。

 

田舎の電車にはいろいろな作法があるのです。

 

たとえばコレ。

転勤にご注意ください。

 

田舎の会社では人事異動や転勤が多いので、引っ越しの準備も済ませてから電車に乗らないといけません・・・

ってわけではありません。

 

よく見ると、これは

「転動注意」です。

勤ではなくて動。

 

転動とは坂道で車輪が転がること。

つまり、この看板は運転手さんに、駅に停車中、ブレーキをしっかりかけておかないと車輪が転がって危ないよという注意喚起をするためのもの。

 

「そんなもん、客のワシらに関係ないやんけ!」

とツッコんだ方へ、次の写真。

こちらです。

 

田舎電車の基本中の基本、無人駅です。

券売機がある駅と、券売機のない駅があります。

 

こちらは券売機のない駅です。

ここでは「乗車証明証」なるものを取って電車に乗るパターンや、電車に乗ってから電車の中に整理券があるパターンなどがあります。

 

乗車証明証はきっぷみたいサイズのもので「この駅から乗りましたよ」という証明書。

降車時に「のりかえ精算機」などで料金を支払います。

こういうのですね。

 

 

整理券パターンはバスと同じ。

こういうのが電車に乗ってから目に付きます。

 

 

他にも注意事項はまだまだあります。

無人駅では駅員さんがいないので、

こういう箱にお金や切符を入れたりしないといけない場合もあるし、

 

どうすればいいかわからず途方に暮れた時だって、窓口には駅員さんが一人もいないことだって珍しくありません。

 

 

なので、初めてお越しになるツアーのお客さんには、遅れたり混乱したりすることのないように、いろいろと事前に確認しておく必要があるのです。

電車の扉が手動で、待っても開かなかったりすることもあるし、

電車の扉がたくさんあるのに開くのは先頭車両だけだった!ちょっと待って!降ります!と言いながらダッシュしたりとか、そういうパターンもあります。

 

 

そして何より、時刻表。

行きも帰りも乗り遅れないように必ずチェックします。

乗り過ごしたら、えらいことになりますので。

 

 

ま、そうは言いましても電車があるだけで、それはそれは大変ありがたいものです。

 

電車の走っていない市町村も日本にはたくさんあります。

こういう地域にはローカルバスの廃止だったり、ガソリンスタンドの不足問題、学校の統廃合なども進んでおり、ますます住みにくい時代であります。

 

なんとかしたいなー

 

 

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