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2006年3月18日(土)
〜19日(日)

無農薬野菜をつくろう(第1回)


 田舎の学校2006が今日から始まりました。
 今回は奈良県宇陀市での無農薬野菜作りに挑戦。
 休耕畑をお借りして、素人だけで無農薬野菜をつくります。

 ※左から右へ進んで下さい。

 2月に訪れた時の畑の様子。2年間使っていないということで雑草がボウボウ。  そして3月18日、無農薬野菜作りの第1回目。畑に到着しました。  しかし、この日は前日に雨が降ったため、畑に入っての作業ができず。地元の方が予め耕運機をかけておいてくださいました。
 畑が雨を含んでグジュグジュなので、大勢で入ると畑の土がさらにグチャグチャになってしまいます。  そこで急遽、ポットに種を植えることに。
 1週間後、芽が出たらその苗を畑に植え替えることに。
 育苗培土(いくびょうばいど)を取り出します。要は栄養を含んだ土のこと。粒が大きくて、やわらかかったです。
 この日が野良仕事デビューのゴロー。
 ポット作りと種植えをお手伝い。
 野菜のほかに、花も少し植えてみました。地元の方のアドバイスによれば1週間程度で芽が出るだろうとのこと。  完成したポットはネットを被せておきます。鳥やサルに食べられないように。
 続いて種芋づくり。芽が出たジャガイモをちょうど良い大きさに切ります。
 メークインと男爵、それに黄色いジャガイモも用意しました。  切ったジャガイモの断面に灰をまぶしていきます。病気や雑菌の侵入を防ぐため。
 昼食はまき割りをして、お釜でご飯を炊きました。  翌日、三重県伊賀市のふれあい市を訪問。目的はサトイモの種をちょっとだけ分けていただくこと。  近所のお百姓さんから、石川早生(いしかわわせ)の種芋をゲット。植えるのは4月に入ってからとのことでした。


 農家の方に見られたらとても恥ずかしい、素人の畑作りレポート。
 今後も続きます。 → 3/21現在の状況

 ゴローの活躍もお楽しみに。


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